目 次
復刊の辞
新たな展開をみせる
北東アジア
斎藤志郎
アメリカで鉄鋼会社
を経営して
田中 豊
民間大使として
赴任したガーナ
浅井和子
タゴールと岡倉天心
から100年
P.B.シャーカー
スコットランドに
学ぶ地域活性化
山本直美
宇宙旅行の
カウントダウン
若松立行
「賀川豊彦の遺産」
「フィランソロピー考」
−大原孫三郎
伴 武澄
編集後記
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『国際平和』復刊の辞
『世界国家』『国際平和研究レポート』『国際平和』と続いてきた機関紙を復刊し、年四回の季刊とし、国際平和と新しい国際秩序の構築に資する論考やエッセーを掲載してまいります。
国際平和協会の活動理念は、平和思想の伝達と実践を通じて、国際的市民交流を促進することにあります。国境を越える相互依存関係がますます加速する今日、政府間の国際協力のみならず、幅広い市民間、地域間レベルでの、いわゆる「非政府機関(NGO)の活動が重視されるようになっております。公益法人としての本協会の役割も大きいものと思われます。
本協会の事業内容としては、国際情勢に関する幅広い調査研究を行い、経済のグローバル化に伴う環境問題、エネルギー問題、宇宙環境利用などの諸問題をとりあげます。こうした国際情勢の変化を的確にとらえるため、協会会員による研究部会を組織し、「ピースサポーター」としての役割の強化に努めます。
国家の枠を超えた企業の活動がグローバル化する時代にあたっては、企業の責任と国際貢献のあり方についても研究を行います。
日本国内における外国の人々との交流促進も重要な課題であります。日本国内での外国人との交流は「内なる国際化」として、異文化交流の実をあげる実践の場であります。また海外での日本語普及の活動を支援します。
本協会の創設者である賀川豊彦の機関紙『世界国家』に掲載された論文の読書会を通じて、国際平和に向けた賀川哲学の世界を、メールマガジンで啓蒙します。
以上の諸事業の成果をまとめて機関紙『国際平和』に掲載し、インターネットのホームページを開設します。メールマガジンの発行と合わせて、会員支持層の拡大を目指します。 (二〇〇二年一一月)
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